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ツール・ド・ラヴニールで審判研修してきました

8月15〜25日に行われたツール・ド・ラヴニールに審判研修で行ってきました。実は去年、研修へ行かないかと6月末にJCFから打診され行こうと思っていたのですが、仕事の休みの都合などつかずに断念。せっかくのチャンスを逃してしまい、がっかりしてました。

今年も6月末に連絡があり、すぐ職場に連絡して休みを取る段取りをして、ベルギーの友達に連絡し、滞在期間を決めました。お盆の期間だったので、ちょっと高めの航空チケットでしたが、休みの期間を延ばしてもらって、8月9日〜28日まで20日間のヨーロッパ滞在となりました。

 

13日にブリュッセルからボルドーへ行き、14日の朝みんなと待ち合わせのボルドー空港へ。インフォメーションの前で待ち合わせだったから、待ってたら誰も来ず。それらしき人が前を通って行ったので、もしや?と思って付いて行ったら、みんなカフェで集まってました。やられた…。

 

今回研修生は6人。エストニアのミカエル(本当の発音はミッヒケルらしい)、コートジボワールのケビン、コスタリカのジョナタン、コロンビアのリカルド、香港のシーン、そして私。 先生はベテランのUCI国際コミッセールで、チェコのミロズラフとベルギーのリュック、チーフがスペインのカルメロで、国際色豊かなメンバーでした。 先生たちはみんなフランス語が喋れるけど、研修生はケビンと私以外フランス語が喋れないので英語がメインでした。でも、チーフは英語苦手だったので、フランス語にも訳してもらえました。

 

みんなでワゴンに乗って、今日の監督会議などが行われるマルマンドの街へ。 ライセンスチェック、監督会議などいつも通りレース前日にやる事をやりました。今回、U23の若手選手の大会だし、各国からきているからか、選手ミーティングと言うものもありました。 選手全員参加で、レース全体の話に加えて、ボトルの捨て方、コース上での注意喚起の仕方などレースのワンシーンを見せて説明してました。分かりやすくて良かったです。 そして、最後にかつてツール・ド・ラヴニールに出場して、今年ツール・ド・フランス(TDF)に出場した選手たちからの一言メッセージVTRがあり、テンションが上がる感じでした。こういう演出の仕方はTDF並みにしっかりしているな〜と思いました。

 

今回の審判研修は、Com1(チーフカー)、Com2、Com3、MotoCom1、MotoCom2、フィニシュジャッジの6か所を10ステージの内に研修生6人順番で回って行いました。 業務内容について細かくここでは書きませんが、コミッセール無線で発信したり、今まで私が行った研修より実践的でがっつり審判業をする感じでした。 レース後は毎日ミーティング。その日の業務を振り返り、翌日に各自やることを話し合いました。朝はレース会場に行って30分ほどミーティング。休息日前には宿題もあって、毎日が新鮮でやる事いっぱいでした。

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チーフカー

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COMカー(2または3)

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MotoComは3輪バイク

 

ステージレースなのでホテルも毎日移動かと思いきや、前半は3泊同じ宿、休息日前後も4泊同じ宿で、意外と宿移動がなくてゆったりできました。ただミーティングが多いので時間あるようでない感じでした。 宿はコミッセールと車の運転手の人たちと一緒でした。主催者側の人(ラジオツールやBB、インフォなど)やオートバイのパイロットの方たちとは別でした。

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右の建物がお宿

 

夕食は研修生6人と国際コミッセールの3人、そしてドーピング検査の先生1人の計10人で食べました。フランスはテーブルのみんなが揃わないと、食事を出してくれないんですよね。毎晩、前菜、メイン、デザートと美味しい晩餐でした。時には前菜の前にスープ、メインの後にチーズが出てきた宿もありました。品数が多くなると、夕食時間が長くなると言うデメリットもありましたが、英語、スペイン語、フランス語が飛び交う楽しい夕食の時間でした。 夕食の席は別でしたが、フィニッシュジャッジとタイムキーパー(共にフランスの審判)も一緒の宿でした。

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好きな鴨も食べられました

 

10ステージ長いかな〜と思っていたのですが、あっという間でした。日々みんなと仲良くなり、楽しい雰囲気で執務できたのもいい経験になりました。最終日はレース後すぐにジュネーブかリヨンに移動だったので、しみじみお別れする間もなく解散。またみんなで再会したいねと約束して別れました。とてもいい刺激になった今回の研修でした。 今回のツール・ド・ラヴニールで日本とは違う!と思った事があったので、次の記事に書きます!

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UCI国際コミッセール3人、フィニッシュジャッジ、タイムキーパー、研修生6人が今回の審判団

 

| 自転車の話 | 17:46 | comments(0) | - |
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