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TOJ今年も審判でした

今年もツアー・オブ・ジャパン(TOJ)に通し役員で行って来ました。 今回のポジションは、タイムキーパー、ラップ&ベルでした。

各ステージの地元役員の人が、1〜2人付いてくれるので、その方たちにラップやベルは頼みました。ベル(ジャン)は、目立つポジションだし、せっかくなので地元の人にお任せ!

ジャンは全車両に鳴らす、周回板は最後尾者が通過するまで変えない、タイムは先頭が通過したら押す、スプリント周回の時には看板を出すなど地元役員の方にレクチャーして、一緒に楽しく執務しました。

 

私はタイムキーパーの方を主にやってました。でも、特に気を使ったのはフィニッシュ地点のタイマー、周回板、スプリントの看板の配置かな? 各ステージのフィニッシュ地点によって、配置がなかなか難しいんです。だからいつも早くフィニッシュ地点へ移動して、その段取りにバタバタしてました。

 

京都ステージでは、街路樹の枝が伸びてて、さらにその日は風が強くて、枝が邪魔なので紐で枝くくりつけたり、タイマーが見にくいからトラスの上にくくりつけて貰ったり、いなべステージでは柵があってタイマーが見えないのでテーブル2台持って来て貰って対応したり、運営スタッフの人にいつもお世話になってました。 今回私がしたポジションは、例年堂後さんがやっていたので、堂後さんにアドバイスして貰って、私なりに選手や審判にも見やすく、分かりやすく見えるようにこだわってみました。

いなべステージ。柵があるので、タイマーの下はこんな感じ↓

 

TOJは周回コースなので、ラップタイムをサグワゴン(選手回収車)の審判に連絡して、タイムアウトになるかどうかサグワゴンの審判がチェック。 残念ながら京都、南信州、修善寺のステージでタイムアウトになった選手がいました。悔しがる選手の姿を見るは、心苦しかったです。でも、いなべステージではタイムアウトギリギリで、安原選手がラスト周回に突入。間に合った〜と思ったのもつかの間、ギリギリすぎて先頭が1匱蠢阿貿っていて、周回板変えたり、フィニッシュ看板立てたり、フラッグ準備したり、バタバタでした。幸い、いなべは2人地元役員の方がいたから良かったけど…。その後、安原選手は無事東京ステージまで行けたので良かったです。

 

今回、チーフは女性のルイーズさんでした。女性チーフと一緒に執務するのは初めてだったんですが、特に、ボトル&ごみの投棄のペナルティーを厳しく取っていて、私もこの点すごく気になるので良い傾向だな〜と思いました。 ただボトル投棄は観客にあげるのならOK的なのもあるし、観客でもロードレースファンじゃなければ、ただのごみ扱いで不快に思う人もいるし、その判断は難しいですが、明らかに山や川にポイ捨てする選手や、チームカーが横にいるのに返さずに道路に投げるのは、どんどんペナルティー取って行っていいんだな〜って再確認できました。 そんなわけで、選手はポイポイボトル捨てないように、観客はボトルが投げられたら思いっきり喜ぶようにして下さい!(笑)

 

タイムキーパーだったので、ストップウォッチ2つぶら下げて、一つはラップタイム計測、もう一つはトップからのタイム差を計って、毎周回選手通過をチェックしました。マトリックスさんが電子計測してくれるので安心でしたが、目取りでもチェック。スプリントになるとチップと実際の順位が違っていたりするので、後続でも何秒遅れか何番が先着か書き止めます。トップから最後までずっと選手の通過を見ているので、遅れてお互い握手し称えあいながらフィニッシュする選手たちや遅れてても富士山の登りでラストスパートでスプリントする選手たちなど、トップとは違う面白みもありました。

 

最終日の東京ステージでは、スタート前に動かしていたら周回板の脚がぽきっと折れて、あたふたしてしまいましたが、運営スタッフの方がすばやく新しい脚に付け替えてくれて、3周目くらいで復帰できました。ステージレースは、色々なハプニングがつきものですが、最終日にこんな事になるとは!強風や灼熱の暑さに耐えて8日間移動してきた周回板もお疲れだったようです(笑)。

折れた脚を取り外し、新しい脚をつけています

 

初日の堺ステージのタイムトライアルで岡選手が優勝し、最終日の東京ステージで窪木選手が勝った今年のTOJ。あっという間の8日間が終わり、明日木曜日からはツール・ド・熊野が始まります。熊野も日本人選手たちの活躍、期待したいです!

 

| 自転車の話 | 11:00 | comments(0) | - |
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