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ツール・ド・おきなわの旅

1週間経ってしまいましたが、今シーズンのロードレース中継の締めくくり、ツール・ド・おきなわのお話です。
ツール・ド・おきなわは、名護市からスタートし、沖縄北部を一周する210キロのレースで、今年はなんとプロが走るチャンピオンレースの他に市民210キロレースの中継も行う事になりました。

私はここ2年中継班として参加してますが、チャンピオンレースだけでも大変なのに、さらに市民レース。それも同じ番組で同時に2レースを見せないといけないので、大丈夫か?と不安でした。

 

今回も私はスイッチング。いつもは最初にスタートしてゴールするチャンピオンレースのみなので、後からスタートする市民レースとか全く気にせずだったけど、今回チャンピオンのトップが走っている時、市民がどこの位置にいるか?とかどのタイミングで固定カメラの位置に来るか?とかの把握しないといけないので、イメージトレーニングの予習は念入りにしてました。でもレースは水物なので、始まってみないと分からないんですけどね。

 

今回カメラモトがチャンピオンに2台、市民に1台で、固定は移動して計9カ所でした。ちなみにロックオン中継班はモトライダーも含めて、計15人。それで、210キロを2レース見せないといけないので、結構大変です。

 

レーススタートが6時45分なので4時前に起きて移動。今年はロックオンカーが本部になっていたので、機材など運ぶのも少々楽で朝の準備もすんなりできました。

レースが始まったら6時間くらいずっと座りっぱなし。例年だと途中でトイレに行くのに今年は市民レースもあったし、本部トラブルもあったので気が張っていたのか、全く動かずでした。車の狭い所でやってるし、エコノミー症候群にならないように気をつけないとな〜。

 

それはともあれ、ツール・ド・おきなわの好きなシーンが夜明けとともに太陽バックに選手たちが走る姿なんですが、今年も天気が良くそのシーンが流せたので良かったです。あと青い海〜!沖縄ならではの映像が流せるのは、スイッチングしていてとても楽しいです。

今年はスタートしてチャンピオンの方で動きがあって、逃げがなかなか決まらず。市民のスタートもあるし、時計をチェックしながらスイッチング。今回モト班と固定班のネット回線が2つに分かれていたので、スイッチングする側もいつもとちょっと勝手が違っていて、市民レースが始まったら、モトカメラが市民なのかチャンピオンなのか、テロッパーのころんさんに言わないといけないし、「ここの固定はまだ市民が来てないから切れない!」とか「次の固定にチャンピオンが来るぞ〜」とか頭フル回転で、いろんな画がチョイスできたのでレース前半は大変でした。でも、今考えると嬉しい悩みだったよな〜(笑)。

 

チャンピオンで逃げが決まり、普久川の山岳ポイント(KOM)まで映して、今度は市民中心の映像に。今年はミュール師匠が市民レースのモトカメラをしていたので、ツール・ド・おきなわ恒例のミュール師匠の実況が始まりました。市民の方は亀の子束子さんがスポンサーになっていたので、『亀の子バイク』からの実況は臨場感たっぷりで今年も好評でした。初めて試みた時は実況に気を取られてカメラワークそっちのけだったミュール師匠ですが、3回目となる今年はカメラワークも実況も良くて本部から慌てて指示出す事もなく、その間は私もちょっと一休みできました。

 

そして、いよいよ後半。レースが佳境に入るあたりから、本部はプチパニックになっておりました。まず、固定班の方の映像が来なくなって、さっきまで電波が来ていた場所で繋がらない!とりあえずモト映像でなんとか繋げ〜となり、モトカメラもかろうじて1台繋がっているヒヤヒヤ状態。追走ばかりじゃなくて先頭見せてよ!って思っていた方もいるとは思いますが、本部てんやわんやでした。そのうち、固定が繋がると今度はカメラモト3台どれも映像が来ていない!と言う状況になり、固定の海の映像でなんとかごまかし・・・(笑)。おかげで想定外だった女子のレースを所々映す事ができました。

 

欲しい画が繋がらない時の繋がって〜と願う気持ちは、いろんな画が出ててチョイスする頭フル回転より、疲労度UPします。そんな苦しい状況でしたが、今回はライブ中継用の実況でシンジさん、解説に加藤さんがいてくれたので、映像が映りにくかったところも実況でフォローしていただけ、ありがたかったです。カクカク映像ながらも、チャンピオンと市民の山岳ポイント通過は流せました。今年もau(沖縄セルラー電話株式会社)さんが山の上に基地局を出してくれていたおかげです。KOMのラスト2km位は凄くきれいに映ってました。頂上手前は山間の関係でちょっと厳しかったけど、1回目通過はそこそこ映ってたので、本部の電波状況がよければもっと良かっただろうな〜。

 

本部の回線状況が悪くて中継が途切れたりしつつも、チャンピオンレースの方はところどころで勝負所は映す事ができたし、フィニッシュに向かう戦いもモトカメラが復帰し流せたのでホッとしました。ただ、市民の方は最後勝負どころをきちんと映せなかったので悔やまれます。私は最後の最後でスイッチング間違えたしな〜(一瞬フィニッシュカメラにしてしまった)。

 

210kmのレースを2レース同時中継と言う初の試みは一筋縄では行きませんでしたが、今回の失敗点を来年に繋げられるように来シーズンの中継も頑張りたいと思います。

 

さすがにツール・ド・おきなわの長丁場ライブ中継は精神的にぐったりきたので、レース翌日沖縄の自然に癒されてきました。朝早起きして、沖縄イチ美しいビーチと言われる瀬底ビーチへお散歩。白い海岸は凄く素敵でしたが、帰る間際、日が昇って海を照らした時はエメラルドグリーンの海と白い砂浜がキラキラの光で凄くきれいでした。

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人のいない海岸は気持ちよかったです!

 

散歩帰りに、行きに気になっていた自家焙煎のコーヒーやさんへ。お店に入ってお財布がないことに気づいて、一旦取りに戻って再びコーヒーいただきました。そしてお店の方と色々お話して、今年初めてツール・ド・おきなわを見たそうです。「実際に見たら凄かった」と楽しんでくれたようで私も嬉しかったです。コーヒーもとっても美味しかったです。ここのお店は宿泊もしていて、宿泊者はコーヒーをサービスで飲めるようなので、コーヒー好きの方、来年ツール・ド・おきなわに出場される方、利用してみてください。ちなみに、那覇空港でもここのコーヒー売ってました。東京にもお店があるそうです。また来年も行きたいな〜。

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やんばる焙煎工房のコーヒー美味しかったです。歩いて暑かったのでアイスコーヒー。

 

この日は、沖縄観光旅。中継メンバーはみんな初めてと言うことで美ら海水族館へ行き、私は海洋博公園をぶらぶら。観光客もいなくて、変わった木もあって海沿いの道歩いたりして、のんびりできて癒されました。その後、イルカショーを楽しみました。

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公園内でやんばるくいな発見!

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海はどこ行ってもきれい〜

 

お昼はみんなで沖縄料理食べて、もとぶ町営市場へ。デザートに氷ぜんざいを食べようと思っていたのに、新垣ぜんざい屋さんが定休日でがっかり〜。最後は毎年行くタコス屋さんにみんなで集合して(今年は珍しくBJさんもいたのだ!)、今年の中継班の旅も終了しました。

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初めて中身汁食べました!臭みはなくてコリコリしてて美味しかったです

 

来シーズンは、どんな場所に中継旅いけるかな?楽しみです。

 

中継見逃した方は、こちらで見てくださいね。

FRESH LIVE サイクリングチャンネル ツール・ド・おきなわ2018→ https://freshlive.tv/cycling/243358

| 自転車の話 | 14:04 | comments(0) | - |
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