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TOJライブ撮影無事終了
日曜日から始まったツアー・オブ・ジャパン(TOJ)。レースはまだ続いてますが、私にとってのTOJは水曜日で終わりました。カメラバイクも無事終わりひと安心。今回のブログは長編なので、心して読んでください
今回初めて堺ステージと美濃ステージでライブ中継をやることになり、くりらじがお手伝いすることになり、私はカメラ班でした。堺ステージは、ビデオカメラ4台体制でくりらじスタッフは、BJさん、てつおさん、タロケンさんと私が現場で、下関に映像配信本部があり担当はころんさんでした。前日に堺のコースへ行き、カメラの配置場所や誰がどこで撮影するかを決定。堺コースは1周2.7kmで、私はほぼ真ん中の1.3km地点になりました。下関のころんさんと繋いで映像チェックすると最初は問題なくいけていたのに、なぜか私のところだけ途中から急遽電波が悪くなり、切れてしまいました!!ヤバイ…。切れる女のレッテルまた貼られちゃうよ〜。問題発覚で急遽、私の場所だけWifiを別の会社のに変更したら、無事電波拾いました。

でも、やっぱり本番で切れないか心配。TOJでのライブ中継は初めてだったし、前座レース『国際クリテリウム』の後にTOJ堺ステージのタイムトライアル(TT)があったので、見せ方が変わってくるよな〜なんて色々考えてたら、夜なかなか眠れず。

当初クリテリウムもTTもカメラの配置は同じと言うことだったんですが、翌朝BJさんにTTはスタートに行って撮りたいと提案。スタート地点にレンタサイクルがあり、自転車借りて移動したらスタートには間に合いそうだったので、TTは移動することになりました。各自の場所にカメラを設置し、ころんさんとのカメラチェックも問題なくすみ、自転車を借りに行きました。レンタサイクルに電動自転車があって初めて乗ったのですが、出だしがスムーズ。スイ〜と発進できるので、機材など重い荷物を積んでの移動にすごく便利でした
IMG_5310.jpg
こちら私の中継場所、機材&電動自転車

レース30分前に再び、各自カメラポジションにつき、機材の準備もばっちりでいよいよスタートか?って時に、イヤホンからころんさんの慌てている声が!配信トラブルで映像がユーストリームに出ないとか。ころんさんが色々手を尽くして、なんとか映像は流れたものの今度は現地アナウンスの音が出ないようで、スタート直後は大変そうでした。くりらじでライブするとなんか問題起きるな〜と思いつつ、私にはどうすることもできないので、とにかくトラブル解決するように願うばかり。その後、無事に音もでてひと安心。スイッチャーのころんさんが、逐一誰のカメラ映像が流れているか言ってくれるので、片耳イヤホンでころんさんの情報を聞きながら私のカメラじゃない時は知り合いの人たちと雑談。イヤホンからのころんさん情報に一人笑っていたら、周りから怪しまれました。クリテリウムの方は、最初バタバタしてたし10周しかなかったので、気がついたら終わってました。地元のおばちゃんに、「もう終わったん?前回は何周か知らせてくれる車があったけど、今回は何周かよう分からんかったわ」って言われました。確かにクリテリウムは残り周回数教えてくれる先導車、欲しいですね。

その後、続けてJBCFのクリテリウムレースがありそれも撮影しました。終了後、いよいよメインのTOJの堺ステージ。機材を片付け自転車で移動したけど、着いたらスタート直前で慌てて機材の再セッティング。機材肩に担いでビデオカメラ持ってスタート位置に行ったら、もう数選手がスタートした後でした。30秒おきにスタートで、出走時間に間に合わない選手もいてスタート地点はてんてこ舞い。どんどん選手はスタートしていくから、スイッチャーのころんさんが大変!定点カメラの選手の映像に切り替えるタイミングが掴めなくて、スタートしてからてつおさん(コース序盤)とタロケンさん(コース後半)の定点カメラに選手が通過するタイムをころんさんが測定し、やっと選手を追うのも慣れてきたかと思ったら、もう終わりでした。そんなわけであっという間のTTでした。後で、映像をちょっと見たんですが、やっぱりゴールするところの映像も欲しかったな〜。あの短い距離でもTTを見せられるコツを今回つかめたと思うので、来年はもうちょっとうまくできるかな?

堺ステージが終了し、てつおさんは九州に帰り、残り3人は軽自動車のくりらじ号でその日のうちに岐阜に移動。翌朝は金環日食で7時半前に起きたものの、ホテルの部屋から太陽は見えず…。せめて日食の日陰が見られないかな〜と期待したんですが、それも見れず。外まで出る気力もなく、テレビで日食の様子を見て二度寝しました。朝食の時間には再び起きたので、結局寝不足。

11時にホテルを出て買出しやお昼ごはんを食べ、13時前に美濃ステージのコースへ。今回は美濃ケーブルテレビと共同撮影で、美濃ケーブルテレビの数台の定点カメラとくりらじのバイク映像と山岳地点の定点カメラでした。美濃のくりらじ本部は下関のころんさんではなく、現地でBJさんでした。スイッチャーなどはケーブルテレビの方がやってくれるので、BJさんはくりらじ映像をケーブルテレビの方に送り、ケーブルテレビで放映しているものをもらって、ユーストリームに流すという作業をするようでした。だから、メインパソコン2台モニター2つ、あと何やらいっぱい機材があって、タロケンさんとBJさん2人でセッティング。
IMG_5316.jpg
美濃の和紙の里会館の地下に設置したくりらじ本部

そうこうしていたら、今回急遽バイクの運転をしてもらえることになった光森君が到着。その後、美濃のくりらじ撮影班としてハンスケさんと北澤さんも到着したのですが、1台のパソコンの調子がおかしく、色々手間取って3時過ぎかな〜、やっとバイクに乗ってカメラ持ってリハーサルすることになりました。今回から、携帯電話で話せるように新兵器バイクヘルメット用Bluetoothのヘッドセットもつけて、いざコース試走へ。
IMG_5317.jpg
こちらライブ用の中継機材。パソコンとビデオカメラを持ってバイクに乗ります

バイク用ヘッドセットは簡単操作で携帯電話が受けられるので便利〜。これでレース中に本部のBJさんと連絡つくし、トラブルあった時も大丈夫。映像の電波状態も堺の時よりいい感じで、峠の下りは切れるもののそれ以外はバッチリでした

2、3周回る予定だったんですが、とりあえず1周して本部に戻り、映像見てまた2周目に行くのかと思いきや…。本部に戻ったら、BJさんがパニック状態。くりらじの映像がケーブルテレビのほうに流れないらしいんです。その問題が解決しないとどうしようもなく、結局待っていたものの日が暮れて試走は1周のみ。テスト走行の映像もPC問題が解決しないと見れないらしく、撮影チェックもできずでした。やはりビデオカメラのモニターで見るのと実際ユーストリームに流れるのでは、画質が違うのでどれくらい見えているのか、どれだけズームにしていいのか、確認したかったんですけどね。それができなかったのが残念でした。

5時を過ぎても問題は解決せず。場所を借りている和紙の里会館の人や電源を貸してもらっているケーブルテレビの人などいろんな人に待ってもらい、 もう少し、もう少しと言っているうちに、辺りは真っ暗になり気がつけば7時半。とうとうあきらめPC2台をホテルに持って帰り、BJさんが続きをやることになりました。こうして美濃の前日は、果たして当日ちゃんとPCは直ってケーブルテレビに映像は流せるのか?という危険な状態だったんです。

BJさんは徹夜でPCを直し、朝イチで現場へ。私達は朝食を取って、移動の車の中からテスト撮影し、BJさんにチェックしてもらい無事映像がケーブルテレビに流せることが確認できました。しかし、その後今度は私にトラブル〜。まずは、バイクに乗るためのビブスがもうないと言われ、「UCIレースなのにちゃんとバイクカメラって分かるビブスがないとバイクに乗れない!カメラバイクで乗るのは分かっていたはずなんだから、ないのはおかしい」と言ったものの、スタート地点にはないとので、とりあえずパレード中はスチールカメラ用、それももう余りがなく米山君が使うビブスを貸してもらい、フィニッシュ地点で青いTV用のビブスをもらう事になりました。

審判の人たちにもビブスの件を伝え、スタート前にヘルメットをかぶったら、バイク用のヘッドセットが動かない…。何度してもスイッチが入らず。BJさんに電話するも、ヘルメットのせいでiPhoneをスピーカーにしてしゃべるから、しゃべりにくいし聞きづらい!これじゃレース中は無理なので、とりあえず、予備のヘッドセットの電池を充電してもらうことにしました。パレード走行中はヘッドセットが使えなかったから、片手に撮影中のビデオカメラ、もう片手にiPhoneを持ち、BJさんにちゃんと映っているか確認してました。リアルスタートして、少しだけ走行して急いでフィニッシュラインへ。タロケンさんから青ビブスを受け取り、ビブスを替えていたら集団が迫り慌てて再スタート。レース中は時折、iPhone主にメールでBJさんと連絡を取り、「きれいに映っているよ」と言われ、ほっと一安心。前半は逃げる動きが何度かあり、風除けにならない程度まで近づいて撮影しました。ユーストリームでは見れてたのかな?前日、せっかくバイクからの貴重な映像が撮影できるから、ライブだけでなくビデオカメラに録画してもいいかとBJさんに聞いたのですが、「いらない」とすぐさま言われ、がっくり。「ビデオカメラの電池がなくなるから」とのBJさんの理由に納得し、仕方なくビデオカメラでの撮影はあきらめました。昨年、国体で電池切れになり痛い目にあっている私としては、同じ失敗はできないですからね。でも、いろんな選手がアタックしていたあのシーン録画できてたらな〜なんて。やっぱり、ライブ映像の画質は悪いですから…。国体の時も思ったけど、私一人特等席で見るのはちょっと後ろめたい気がするんです。いつか私がモニターで見えているのと同じ画質のものが、皆さんに届けられたらいいな〜。

その後、ハチ(畑中選手)とマコトン(中村選手)の2人の逃げが決まり、集団はのんびりペース。逃げのほうに、今回TOJオフィシャル映像のフジテレビのバイクが付いていたので、バイク2台は並走できないため、私達は集団の前から、横から、後ろから色々撮影しました。どこのチームが引いているとか分かって、集団の先頭も面白いんですよね。残念ながら逃げ切りは難しいコースなので最終的に勝負するのは、集団の誰か。その動きを見るための集団撮影でした。ヘッドセットのトラブルがなければ、携帯電話でケーブルテレビのスイッチャーの方と連絡を取る事ができたかもしれないんですが、それもできず…。いつどの映像が使われているか分からないので、下りで休んでその他は撮るって感じでした。

後半でやっとヘッドセットの充電もでき、ラスト3周くらいでやっと話ができました。それで、私が肩から提げるライブ用パソコンを見たら、電池2は赤ランプ、電池1が色なしで、こりゃ電池がどうなるか分からない!ってことで連絡とって、フィニッシュ地点で電池交換してもらうことに。もう逃げも掴まるころだったので、一気に先行してビデオとPCの電池をパパパ〜っと交換してもらいました。これで終盤の電池切れの心配はなし。終盤の動きを撮りたかったんですが、さすがに勝負がかかっているので集団の前方にはなかなか近づけず。ズームして見ても、こりゃ見えないだろうな〜って感じで、バイク映像はあきらめ定点カメラの映像頼りにしました。

その辺りケーブルテレビのスイッチャーの方と連絡ができていれば、ちゃんとした映像になったんですが、今年はお互い意思疎通できてなかったので残念です。 バイク映像が流れていると分かれば、その時だけ選手に近づけばいいし、用事で先にフィニッシュラインに飛ばしていくときも、連絡が付けば定点カメラ中心にスイッチャーしてもらえるし、その点は来年の課題ですね。

レースはゴールスプリントになったようです。と言うのはゴールには行かず、動きがあるのは橋とその後のカーブくらい?と思って、そこで撮影していました。前日の私の予想では数選手が飛び出してゴールスプリントだと思ったのですが、実際は集団一塊でした。

こうして美濃ステージが終了。大きな問題はなかったので良かったです。ただもうちょっと上手くできただろうな〜とは思います。ユーストリームで見る限り、 定点もバイクの映像も同じようなカクカクした感じですが、果たしてケーブルテレビでレースを見た人たちは、バイクからの映像はちゃんと見れるくらいきれいに見れていたのか?が、気になります。自転車好きの人なら、少々画質が悪くてもライブでTOJが見られるだけで、嬉しいし少々の問題は気にならないとは思いますが、果たしてケーブルテレビが見れた地元の人たちには、楽しんでもらえたのかな?
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今回バイクの運転をしてくれた光森君

今年の岐阜国体もこのコースでするし、くりらじがライブ映像を担当するみたいなので、リベンジしたいです。美濃のコースは比較的道幅が広いので集団も抜けるし、ライブ撮影するには最適なんですよ。今回は思うように行かなかったけれど、次回は美濃の良さ、自転車の良さが分かるような、映像お届けできればな〜と思います。

最後に美濃ステージの映像がユーストリームで見れます。権利的なものでいつまで見られるかは不明ですが、見てみてください。
美濃ステージライブ

今年は南信州ステージも飯田ケーブルテレビがユーストリームを流し、ライブ中継が見れたようです。TOJも地元が力を入れているところは、どんどんライブで見れるようになって嬉しいです。南信州までのステージは、地域密着で面白いんですよ。飯田でコースにいた地元のおじちゃんが「ゴールの大きなテレビで見たけど、映像が見にくくてよく分からないからここまで歩いてきた。やっぱり、実際走っているのを見るほうが迫力があっていいね。ここのほうが面白いわ」って言ってました。くりらじのライブ映像はヨーロッパなどに生中継に比べたら、ぜんぜん画質も悪いですが、ライブ中継が流れることで多くの人の目に留まり、実際会場に来てレースを見るきっかけになってくれたらな〜と思います。

次のくりらじライブ中継は、来週31日〜6月3日のツール・ド・熊野です。熊野は地元の方たちがレースに関わってくれていて、本当にいいレースなんです。来られない人はライブで、そしていつかは休暇とって熊野まで見に行って下さい〜。

おっと、その前に私は今週末開催の「2DaysRace in 木祖村」に行ってきます。こちらはプロを目指す、または目指したかった人たちが走る2日間のステージレースです。コンチネンタルチーム以上の選手は出場不可なんですよ。レースの詳細がどんどんオフィシャルHPにもUPされています。私は初めてのレースなんですが、こちらも地域密着でレース関係者の熱さが感じられるので楽しそう。どんなレースなのか、またこのブログでもお伝えします!とりあえず、雨降らないようにお願いしとかなきゃ

| 自転車の話 | 13:02 | comments(2) | - |
コメント
今回は休めず行けなかったので 自宅で職場でライブみました
バイクの映像よかったですよ
いろいろとらぶるがあったなんて信じられないような感じでしたよ

ありがとうございました

| ウッチー↑master↑ | 2012/05/26 3:34 PM |
> ウッチー↑master↑さん
美濃は平日なので、ライブ中継で多くの人に見てもらえたのは良かったです。私もバイクからの撮影に慣れてきたので、来年はさらにいい映像が撮れるといいな〜と思います。
| Chiho | 2012/06/08 10:53 AM |
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